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静岡県静岡市の工務店Sanki Haus(サンキハウス)・当たり前のこと

最近の住宅建設業界の重要な課題として、以下の2点が挙げられます。
1.エコ住宅・省エネ住宅への取り組み
2.長期優良住宅への対応

1は、太陽光発電を使ったものなどがよくTVコマーシャルで
見聞きします。
2は、長期優良住宅普及促進法が2009年6月に施行されたことにより、
「これから建てる家は長持ちする家を建てていきましょう」という動きがあります。

Sanki Haus(サンキハウス)では、「よい家とはどのような家なのか」を以前から真剣に考えて技術を磨いてきましたので、上記2つの問題に対し、すでに対応し、何棟も施工してきています。
ですから、「地球温暖化防止に貢献する家」「快適で長持ちする家」はもう「当たり前のこと」と考えています。

現在建設している家は
「家全体の気密を高くしてエネルギー効率を上げ、CO2を73.4%削減できる家」であり、「結露がなく建材が劣化しにくい100年長持ちする家」です。
(詳しくはこちらをご覧ください ・・・CO2削減の技術  ・・・耐久性

工務店は、デザインやくらしに対する提案力なども重要ですが、もっとも重要なのは、やはり建てる技術が確実であり、技術者としての考え方が誠実であることだと思っています。

技術者というのは、「もうこれでいい」ということはありません。常に自分を律して、新しい技術に取り組んでいかなければなりません。ですから、現在すでに最先端の技術を持っていると自負していても、努力すべきところは、まだまだあると考えています。

 

以下の3項目は、私たちがこれから「当たり前のこと」として、今後、取り組んでいこうと思っていることです。数年後、3つのことを「もう当たり前だよね」と言えるようになっていたいと考えています。

1.CO2削減値を現在の73.4%から80%以上にする 2.資源のリサイクル・環境に配慮した原材料の使用を増やす 3.●●●●●

1.CO2削減値を現在の73.4%から80%以上にする

現在すでに、他の工務店にはない技術でCO2削減73.4%を実現していますが、今後80%以上を目指して、さらに技術を磨いていきます。

2.資源のリサイクル・環境に配慮した原材料の使用を増やす

現在、当社では、この件について、3つ取り組みを行っています。

(1)カナダから木材を輸入
カナダでは、政府が森林をきちんと管理していて、木を切る業者は、切った数と同じ数の木を植えなければ、伐採が許可されない仕組みがあります。
当社では、カナダから材木を輸入することで、森林保護に貢献しています。

(2)石膏ボードのリサイクル
家を建てる際に使用する石膏ボードは、家のサイズに合わせてカットして使用します。すると、どうしても端材が出てしまいます。当社では、この端材をリサイクル業者に依頼して新しい製品として、再生しています。

今後はこういった取り組みを他の材料にも広げていきたいと思っています。
こういった取り組みは自社だけでなく、他の企業の協力が必要ですので、各方面に働きかけていくことも重要だと考えています。

(3)化学物質を含まない内装材を使う
現在使用されている壁紙の90%程度が塩化ビニール製だと言われています。塩化ビニール製の壁紙は製品内に使用されている化学物質が揮発してシックハウス症候群の原因のひとつになると考えられています。また、燃える際にその物質がダイオキシンを発生させて、環境に悪い影響を与えています。これまでの住宅建築では、建てるときの利便性が重視されてきたように思います。
しかし、これからは、住みごこちや廃棄される際のことを考慮した家づくりが重要と考えています。

当社では、壁には主にドイツの天然素材壁紙を使用しています。その他の内装材も化学物質を含まない、環境にやさしい自然素材を使用しています。

3.ホームドクターになって家の健康を守ります

体の健康を守る為に「カルテ」があるように家の健康を守る為に、「家のカルテ」が必要だと、私たちは考えています。

新しく家を建てる時は、たくさんの資料が出来ますが、30年経って、家を直そうとしたときや、手放すことになったときに、新築時の資料がちゃんと残っていることはあまりありません。

ですから、費用と時間をかけて壁や床下、天井裏などを見たり、中には一部を壊して、どの様になっているかを確かめたりしています。

新築時は、もちろん、その後の修理や改変部分についての資料や写真をきちんと管理して、家の健康状態をいつでも、すぐに、ご報告できる状態でいたい。
それが、当社で建ててくださったお客様へ誠実に対応することだと考えています。

いつでも、すぐに報告できるようにするためには、記録のためのフォーマットを決めたり、取り出しやすくするために検索の機能を付けるなどの工夫が必要です。

また、カルテに記録するだけでは、「健康を守っている」とは言えません。
定期点検は家の「人間ドック」と考え、修繕するべきところは修繕し、今後経過を観察すべきところを記録するなどして、病を未然に防ぐよう、そのカルテを活用していきたいと考えています。